平日の夜は、できるだけ洗い物を少なくして、簡単においしいごはんを作りたい日がありますよね。
パスタを作るときに、ゆでる鍋とソースを作るフライパンの両方を使うと、後片付けが少し大変に感じることもあります。
そんな日に便利なのが、フライパンひとつで作るワンパンパスタです。
今回は、トマト缶とベーコンを使った、トマトベーコンパスタを紹介します。パスタを別ゆでせず、トマトソースの中で一緒に煮るので、簡単でも味がしっかりなじみます。
15分前後で作りやすく、忙しい平日の夜ごはんにもぴったりです。料理初心者の方でも作りやすいように、材料、下準備、作り方の順番で分かりやすくまとめました。
トマトベーコンパスタを作る前の確認ポイント
このレシピは、パスタを別ゆでせずに、トマトソースの中で一緒に煮て作ります。
フライパンひとつで作れるので、洗い物を減らしたい日や、忙しい平日の夜ごはんにも使いやすいです。
水分量や混ぜるタイミングをおさえると、パスタ同士がくっつきにくく、味もしっかりなじみます。
調理時間と人数
| 調理時間 | 人数 | 使う道具 |
| 15〜20分 | 2人分 | フライパン、包丁、まな板、菜箸またはトング |
このレシピは、鍋を使わずにフライパンひとつで作れるパスタです。洗い物を減らしたい平日の夜ごはんや、忙しい日の時短ごはんに向いています。
材料
トマト缶を使うことで、短時間でもコクのあるトマトソースになります。
ベーコンのうま味も加わるので、シンプルな材料でも満足感のあるパスタになります。

2人分
| パスタ:160g | ベーコン:4枚 |
| 玉ねぎ:1/4個 | カットトマト缶:1/2缶 |
| 水:400ml | にんにく:1かけ |
| オリーブオイル:大さじ1 | コンソメ:小さじ1 |
| 塩:少々 | こしょう:少々 |
| 粉チーズ:お好みで | 乾燥パセリ:お好みで |
トマト缶が少し余ったときは、「余ったトマト缶を使い切る|簡単イタリアン活用レシピ」でも活用できます。
下準備
作る前にしておくこと
- ベーコンは1cm幅に切ります。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- にんにくはみじん切りにします。
- パスタは、フライパンに入らない場合は半分に折ります。
この作り方は、パスタを別の鍋でゆでずに、トマトソースの中で一緒に煮ていく方法です。
15分ほどでパスタを作りたい日にも使いやすい手順です。
作り方
1. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れる
フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れ、弱火にかけます。焦がさないように、香りが出るまでゆっくり炒めます。
2. ベーコンを炒める
にんにくの香りが立ってきたら、ベーコンを加えます。軽く焼き色がつくまで炒めると、うま味が出てソースがおいしくなります。
3. 玉ねぎを加えて炒める
薄切りにした玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。玉ねぎが少し透き通ってきたら次の工程に進みます。
4. カットトマト缶・水・コンソメを入れる
カットトマト缶、水400ml、コンソメを加え、全体をよく混ぜます。トマト缶の酸味が気になる場合は、ここで砂糖をひとつまみ入れても大丈夫です。
5. パスタを入れる
パスタを入れ、ソースの中にしっかり沈めます。フライパンに入りにくい場合は、パスタを半分に折ると作りやすくなります。
6. 中火で煮る
袋の表示時間を目安に、中火で煮ます。途中でパスタ同士がくっつかないように、ときどき菜箸やトングでほぐします。
7. 水分を調整する
煮ている途中で水分が少なくなったら、水を大さじ2〜3ずつ足します。一度にたくさん入れると味が薄くなりやすいので、少しずつ調整します。
8. パスタのかたさを確認する
パスタが好みのかたさになったら、ふたを外して水分を軽く飛ばします。ソースが多すぎる場合は、少し煮詰めると味がなじみます。

9. 塩こしょうで味を整える
最後に味見をして、塩こしょうで味を整えます。ベーコンやコンソメに塩気があるので、塩は少しずつ加えるのがおすすめです。
10. 器に盛り付ける
器に盛り、お好みで粉チーズや乾燥パセリをかけたら完成です。熱いうちに食べると、トマトソースがパスタによく絡んでおいしく食べられます。
ワンパンパスタをおいしく作るコツ
ベーコン入りのパスタを簡単においしく仕上げるコツは、ベーコンを先に炒めてうま味を出してから、トマト缶と水を加えることです。
最初の3分はよく混ぜる
ワンパンパスタは、パスタをソースの中で煮るため、最初に麺同士がくっつきやすいです。
特に入れた直後は麺同士がくっつきやすいので、最初の3分ほどはこまめにほぐすように混ぜます。
水分が足りないときは少しずつ足す
途中で水分が少なくなったら、水を大さじ2〜3ずつ足してください。一気に足すと味が薄くなりやすいので、少しずつ調整するのがポイントです。
塩は最後に調整する
煮詰まると味が濃くなるため、最初から塩を入れすぎないようにしましょう。最後に味見をして、足りなければ塩を足すと失敗しにくいです。
パスタの基本を知りたい方は、「失敗しないパスタのゆで方と塩加減」も参考にしてください。
代替材料
ベーコンの代わりに使えるもの
ベーコンがない場合は、ウインナー、ハム、ツナでも作れます。ツナを使うと、やさしい味のトマトパスタになります。
トマト缶の代わりに使えるもの
トマト缶がない場合は、トマトジュースや市販のトマトソースでも代用できます。トマトジュースを使う場合は、無塩タイプがおすすめです。
野菜を足したい場合
しめじ、ピーマン、冷凍ほうれん草、なすなどもよく合います。冷蔵庫に少し残った野菜を入れると、具だくさんのパスタになります。
保存方法・温め直し・翌日アレンジ
保存方法
残ったパスタは、粗熱を取ってから保存容器に入れます。冷蔵庫で保存し、翌日中に食べ切るのがおすすめです。
温め直しのコツ
電子レンジで温めるときは、水を小さじ1〜2ほど加えてから温めます。パスタが固くなりにくく、食べやすくなります。
翌日アレンジ
耐熱皿に入れてチーズをのせ、トースターで焼くと、トマトパスタグラタン風になります。スープを添えたいときは、「具だくさんミネストローネ」と合わせるのもおすすめです。
このパスタに合う献立
トマトベーコンパスタは、ベーコンのうま味とトマトの酸味があるので、さっぱりした副菜やスープとよく合います。
たとえば、グリーンサラダ、温野菜、コンソメスープなどを添えると、平日の夜ごはんらしいバランスになります。
副菜を添えたいときは「切って盛るだけ|5分で作る基本のカプレーゼ」、スープを合わせたいときは「具だくさんミネストローネ」もおすすめです。
よくある質問
Q1. パスタは半分に折ってもいいですか?
はい、大丈夫です。フライパンに入りやすくなり、初心者でも作りやすくなります。
Q2. ホールトマト缶でも作れますか?
作れます。ホールトマト缶を使う場合は、フライパンの中でつぶしながら使ってください。
Q3. 子ども向けにするコツはありますか?
にんにくを少なめにして、仕上げに粉チーズをかけると食べやすくなります。酸味が気になる場合は、砂糖をひとつまみ入れるのもおすすめです。
Q4. パスタが固いときはどうすればいいですか?
水を少し足して、1〜2分追加で煮てください。焦げないように、混ぜながら様子を見ましょう。
Q5. 1人分でも作れますか?
作れます。材料を半分にして、水は200ml前後を目安にしてください。水分は様子を見ながら調整すると失敗しにくいです。
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まとめ
ワンパンで作るトマトベーコンパスタは、フライパンひとつで作れる簡単パスタです。トマト缶とベーコンのうま味をパスタに吸わせることで、短時間でも満足感のある味に仕上がります。
洗い物を少なくしたい日や、忙しい平日の夜ごはんにもぴったりです。慣れてきたら、きのこやチーズ、冷蔵庫にある野菜を足して、家族に合う味にアレンジしてみてください。
